昭和40年に建設省(国土交通省)より財団法人として認可

受検講習会

施工経験記述・添削指導について

※1級2級管工事施工管理技士を除く4種目で実施

01
選りすぐりの専門家による添削指導

数多くの施工経験に熟した専門家による施工経験記述の添削指導を行います。

02
減点にならない記述へ個別チェック

施工経験記述は限られた文字数の中で、現場での経験を採点者に正しく伝えることが必要です。

そのため、合格基準に達しているかどうかを専門家の視点により記述をチェックし、施工経験記述の採点の際、減点にならない記述へ添削指導を行います。

03
添削指導の再チェックにより合格水準UP!

地域開発研究所の添削指導は、担当専門家による添削指導終了後、添削者とは別の担当者が、添削指導の再チェックを行います。

専門家によるダブルチェックにより記述を合格水準へ導きます。

施工経験記述

二次試験の中で、特に重要となるのは「施工経験記述」です。受検者が 1級・2級それぞれの「施工管理技士」にふさわしい現場での経験を持っているかどうかを判断する試験になりますので、きちんと記述ができなければ不合格となってしまいます。

また、施工経験記述は、現場での経験を採点者にわかりやすく簡潔に伝える書き方が求められます。
普段パソコンを使用し文書を作成する機会が増えてますので、受検対策として実際一定の枠内に鉛筆でわかりやすく記述する練習が必要です。

記述は、個人の現場経験に沿った記述を書くため、見本例文をそのまま記述しても認められません。記述上の条件に沿った内容で要点を整理し、ご自身の記述をまとめましょう。

施工経験記述添削の見本

施工経験記述・添削指導の流れ

STEP1

施工経験記述・添削付きコースにお申込みください。
当研究所より専用用紙を送付します。
(申込期日と提出締切日にご注意ください)

STEP2

「施工経験記述用紙」にご自身の現場での経験を記述してください。

主な記述事項
経験した工事の内容として、「工事名」、「工事場所」、「工事概要」、「工事工期」、「現場でのあなたの立場」、「担当した業務の内容」、工事施工上の「留意事項」及び「理由」、「処置」又は「対策」等について記述。
※但し、記述事項は「種別・級」により異なります。
〔 講習会指定図書、講習会支給教材を参考に記述してください。〕
STEP3

提出締切日までに、記述済の「施工経験記述用紙」を送付してください。
専門家によるダブルチェックで添削指導を行います。

STEP4

添削後の「施工経験記述用紙」を返送します。
ご確認いただきご不明点がありましたらご連絡ください。